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mopemopekoron’s diary

イケメン舞台に苛まれてる生活(ツラいけど楽しい)

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」

千秋楽を終えたので、ハイステ感想(個人的)をめもめも・・・ 

珍しくアニメが始まる前から原作を読んでいて、大好きな漫画が舞台化ということでとても楽しみにしていた作品。

また、ミュージカルでもノーマル舞台でもない「ハイパープロジェクション演劇」ということで、ただ単にハイキューの舞台化が楽しみというだけでなくどのような演出なのか、バレーのシーンをどのように再現するのかという点でも期待度の高い舞台でした。

(あとは初演から見ている「華ヤカ」舞台に出ていた猪野くんがスガさん役に抜擢!というサプライズ人事もあり、楽しみポイントが目白押し!)

 

とはいうものの、なかなかチケットが取れず苦戦…知らないキャストさんが多かったので完全になめてた!

でもなんとか執念で3公演+千秋楽ライビュを観劇することができました。

12/12ソワレの感想はこちら。

twitter.com

(結局略称はハイステで正しいのかなあ)

普段同じ舞台は2回見られたら良いかな&DVDを購入してもあまり複数回見ることができないタイプなんだけど、この舞台は珍しく何回も見たい!と思わせられる舞台でした。(4回見てもまだ見たい!)

 というのも、おそらく日替わり部分が分かりやすいというのと、キャラクターが多く舞台上にいて複数回見ても見切れない部分が多かったからかも。

そこはテニミュに近しいものがあるかなぁと。(テニミュのリピーターが多いのも似たような部分があるのでは?個人的に思う)

自分の好きなキャラ・俳優さんばかり見ていたら実はよそでこんなことをしていた!とか、今日のこの日替わり部分はこんなだった!とか、実はベンチでこのキャラたちがこんなことをしていた!とか、上手ばっか注目してたら下手はこんなだった!とかそんな事ばかりで本当に目が足りない。

その点で特に、リピーターの観客も飽きさせない工夫や役者さんたちのがんばりが見られて4回見てもまだまだ見たいと思える舞台でした。

(個人的に坂ノ下シーン・烏養さんの日替わりが好き)

 

本題の舞台について、「ハイパープロジェクション」としているだけあって、プロジェクションマッピングで演出に彩りを与え、狭い舞台・限りある装置のなかでも世界観が伝わるような演出になっていたと思う。

日向が学校まで自転車で移動するシーンも、背景や床に風景や道路標識が映されていて、日向は全然動いていなくても街中を移動している。

雨のシーンも床に水滴の演出が映し出され、雨の中走るところは水しぶきが映される。

ライビュでようやく気付いてすごいと思ったのは、前半でとびおちゃんに王様の面影が出てしまうシーン。とびおちゃんの影が王様の影になって映し出されているところはすごーい!一言でした。

 

ただ、初めて見た東京本公演ではイスに立つとびおちゃんのイスの座る部分が抜けて転落してしまったり、狭い可動式の舞台装置の中でみんな激しい動きをしたりしていて危ないなと感じました。(千秋楽のカテコで烏養監督の林さんも危ないではなかったかもしれないけど、ケガなくってよかった的なこと言ってたし…)

結果的には誰もケガなく終えることができたので結果オーライではあるけども。

試合のシーンとかは動きも激しいし、みんな必死だし、それ以外も結構騒がしいところが多かったのでホントケガなく終えられてよかったと思う。

(千秋楽で田中さんのビンタがとびおちゃんにクリティカルヒットしてたのはかわいそうだったけど笑った)

 

演出面でそのほかに気になったのは、旭さんが部活に来なかった原因の試合のシーンが妙に多いこと。旭さんとノヤさんの出番が少ないからなのか、要所要所に入れたいからなのかわからないけど、4~5回同じ場面が2時間の舞台の中にあって、そこだけはちょっともういいよ~って気持ちになりました。

(でも旭さんの表情がほんと情けなくて、大きいのに小さくてリアルだった(笑))

 

でもキャストのみんな本当に漫画の中から出てきたようで、フォーム・指先のひとつひとつだったり、表情だったり、メインで映らないようなシーンでもちゃんとキャラクターらしい演技をしていたりで原作ファンとしても、舞台好きとしても十二分に楽しむことができる舞台だったなあと。千秋楽が終わってさみしくもあるけどもいい舞台を見られた!という充実感の大きい舞台でした。

 

3月にはDVDの発売、春には速攻再演もあるので、再演だけなく続編にも期待しつつ引き続き楽しみにしていきたいと思います☻!