mopemopekoron’s diary

イケメン舞台に苛まれてる生活(ツラいけど楽しい)

LaFeeDelice【表参道】


キャットストリートの近くにひっそりと佇むオシャレなガレット屋さん。

今回はランチで訪問。
内装もかわいらしくて、オシャレな気持ちになるお店です。
店員さんも感じが良くて気持ちがいいです☻

ラタトゥイユとチーズのガレット
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チーズのしょっぱさと野菜の甘み旨味、まわりはパリッと、中心はモチっとした生地が最高でした♡

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こっちは以前おやつに食べたクレープ。
甘すぎない生クリームとキャラメル・アイスが合わさって幸せなお味でした…!


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これらは初めて来た時に食べたもの。
サラダは意外とボリューミー。
トマトとアンチョビとバジルのガレットはしょぱめだけどじゅわっとおいしい!

量はそんなに多くないので女性向けだけど、落ち着いていておしゃれでごはんもおいしくてオススメのお店です!

仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス

仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシスという名の泊さんと霧子の結婚式に参加してきました。

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ドライブは完走。
ゴーストは流し見という状態で鑑賞。
呉島兄弟の共闘に終始半泣きで見ていた鎧武ドライブからもう1年かあ…と時の早さに驚きです。

・マコト兄ちゃんがすごいメインメンバーに馴染んでる
・ドライブとゴーストの世界が同じ(?)
・CMのブラックなロイミュードご一行がめっちゃカッコよくて楽しみにしてたのに数秒だけしか出なかった
・子役がうまい
・泊さんと霧子が尊い

そんな感じでした。
まあ映画の時間軸やキャラの様子がおかしいっていうのは仮面ライダーには良くある事かと思うので、そこは華麗にスルー。

過去に行ったタケルと子タケルのやり取りはすごくよかった。
普段穏やかなタケルがなんで自分でやろうとしないんだって叱るところはグッときた。

チェイスが消える〜タケル父死亡辺りはついつい泣いてしまいました。

泊さんと霧子については
時を超えたプロポーズ(面と向かってして欲しい気持ちもあるけど)、廊下での指輪付けてますシーン、EDの結婚式…
ホントかっこよくてかわいくて絵になりすぎてもっと見ていたかった〜!!ノンテロップで見たい!!あとエイジとのスリーショットが見たい!!更に言うと泊家のどうしようもない日常スピンオフが見たい!!
(まっけんゆーくんはだーりおのことをママと呼んでいるらしい…ヤバすぎる)

細かいところを気にしなければ結婚式を含め大方満足でした。

キカイダー REBOOT

この「機械-ココロ-」が壊れても君を守る

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WOWOWでやっていたので見ました。

帝一の國に出ている入江甚儀くん主演
原作は石ノ森章太郎さん。
他にもライチでカノンをやっていた佐津川愛美ちゃんや、モデルの高橋メアリージュンちゃんも。

割と酷評のようだけど、正直世代ではないし原作も知らないため、比較対象がなく よく言えば純粋に1つの作品として見られました。

設定上キカイダー(ジロー)は弱くて、めっちゃフルボッコされて正直見ていてツラかった…
でもボッコボコにされて、面が割れたり腕がもげたり、身体が凹んでしまったりって描写は燃えました。
そして特撮ババアからすると、負けてる姿を見るとついつい映画なのに「がんばれ〜〜!!!」って応援したくなってしまった(笑)

作品としてはCGちゃちぃなあとか制作費あんまりないのかなあとか、脚本や作り込みが中途半端に感じる部分もあったけども、深く考えなければ娯楽にはなるかなと。
TVやレンタルで見るなら…というレベルです。(映画館でお金払って見ようというほどではない(笑))

個人的に、人形やアンドロイド・機械と人間の間に特別な感情が生まれるって話に弱いので、私はその点ですごくときめいて楽しめました。
キャッチコピーの、【この「機械-ココロ-」が壊れても君を守る】劇中に出てくる【この身体壊れるまで君達を守る】ってキュンだよね。
ラストは悲しいし、中途半端感もあるのだけど(次に続くみたいな余韻もあるし)、でもいつかヒロインがジローを直して再会することができる日を…なんて想像するとやっぱりキュンとなる(笑)

入江くんやメアリージュンちゃんの戦闘シーンもカッコよかったのでそこも満足!

(あと見ながらちょいちょい鎧武とのコラボを思い出して1人でクスッとしました。とくに凌馬ね(笑))

ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」

千秋楽を終えたので、ハイステ感想(個人的)をめもめも・・・ 

珍しくアニメが始まる前から原作を読んでいて、大好きな漫画が舞台化ということでとても楽しみにしていた作品。

また、ミュージカルでもノーマル舞台でもない「ハイパープロジェクション演劇」ということで、ただ単にハイキューの舞台化が楽しみというだけでなくどのような演出なのか、バレーのシーンをどのように再現するのかという点でも期待度の高い舞台でした。

(あとは初演から見ている「華ヤカ」舞台に出ていた猪野くんがスガさん役に抜擢!というサプライズ人事もあり、楽しみポイントが目白押し!)

 

とはいうものの、なかなかチケットが取れず苦戦…知らないキャストさんが多かったので完全になめてた!

でもなんとか執念で3公演+千秋楽ライビュを観劇することができました。

12/12ソワレの感想はこちら。

twitter.com

(結局略称はハイステで正しいのかなあ)

普段同じ舞台は2回見られたら良いかな&DVDを購入してもあまり複数回見ることができないタイプなんだけど、この舞台は珍しく何回も見たい!と思わせられる舞台でした。(4回見てもまだ見たい!)

 というのも、おそらく日替わり部分が分かりやすいというのと、キャラクターが多く舞台上にいて複数回見ても見切れない部分が多かったからかも。

そこはテニミュに近しいものがあるかなぁと。(テニミュのリピーターが多いのも似たような部分があるのでは?個人的に思う)

自分の好きなキャラ・俳優さんばかり見ていたら実はよそでこんなことをしていた!とか、今日のこの日替わり部分はこんなだった!とか、実はベンチでこのキャラたちがこんなことをしていた!とか、上手ばっか注目してたら下手はこんなだった!とかそんな事ばかりで本当に目が足りない。

その点で特に、リピーターの観客も飽きさせない工夫や役者さんたちのがんばりが見られて4回見てもまだまだ見たいと思える舞台でした。

(個人的に坂ノ下シーン・烏養さんの日替わりが好き)

 

本題の舞台について、「ハイパープロジェクション」としているだけあって、プロジェクションマッピングで演出に彩りを与え、狭い舞台・限りある装置のなかでも世界観が伝わるような演出になっていたと思う。

日向が学校まで自転車で移動するシーンも、背景や床に風景や道路標識が映されていて、日向は全然動いていなくても街中を移動している。

雨のシーンも床に水滴の演出が映し出され、雨の中走るところは水しぶきが映される。

ライビュでようやく気付いてすごいと思ったのは、前半でとびおちゃんに王様の面影が出てしまうシーン。とびおちゃんの影が王様の影になって映し出されているところはすごーい!一言でした。

 

ただ、初めて見た東京本公演ではイスに立つとびおちゃんのイスの座る部分が抜けて転落してしまったり、狭い可動式の舞台装置の中でみんな激しい動きをしたりしていて危ないなと感じました。(千秋楽のカテコで烏養監督の林さんも危ないではなかったかもしれないけど、ケガなくってよかった的なこと言ってたし…)

結果的には誰もケガなく終えることができたので結果オーライではあるけども。

試合のシーンとかは動きも激しいし、みんな必死だし、それ以外も結構騒がしいところが多かったのでホントケガなく終えられてよかったと思う。

(千秋楽で田中さんのビンタがとびおちゃんにクリティカルヒットしてたのはかわいそうだったけど笑った)

 

演出面でそのほかに気になったのは、旭さんが部活に来なかった原因の試合のシーンが妙に多いこと。旭さんとノヤさんの出番が少ないからなのか、要所要所に入れたいからなのかわからないけど、4~5回同じ場面が2時間の舞台の中にあって、そこだけはちょっともういいよ~って気持ちになりました。

(でも旭さんの表情がほんと情けなくて、大きいのに小さくてリアルだった(笑))

 

でもキャストのみんな本当に漫画の中から出てきたようで、フォーム・指先のひとつひとつだったり、表情だったり、メインで映らないようなシーンでもちゃんとキャラクターらしい演技をしていたりで原作ファンとしても、舞台好きとしても十二分に楽しむことができる舞台だったなあと。千秋楽が終わってさみしくもあるけどもいい舞台を見られた!という充実感の大きい舞台でした。

 

3月にはDVDの発売、春には速攻再演もあるので、再演だけなく続編にも期待しつつ引き続き楽しみにしていきたいと思います☻!